【2回目の家づくり】⑦ヘーベルハウスの提案
三つ巴のたたかい↓がスタートし、
https://niyata.hatenablog.com/entry/2019/08/24/075718
やっっっぱり!好感度、提案内容ともにぶっちぎったのが、ヘーベルハウス。
あのときの図面を捨ててしまったのが、
とても、惜しい。惜しい。
たぶん、担当営業の課長さんが
何かのベースプランをもとに、
事務所スペースのほしい我が家向けに改良してくれた内容。
今も人気の??
『回廊できる!』とか
『奥さん専用スペース!』とか?
『加えて家事動線に優れた!』みたいなのもてんこ盛りだったと思います。
加えて……↑↑こういう外観。
(写真公式HP?よりお借りしております)
ヘーベルハウスじゃよくある感じですが、
四角い家がいい!
あば良くば屋上でBBQしたい!とか言っていた母の心を満たす提案。
わたしも、白い外壁に
木目のルーバー!好きでした。
(´;д;`)(´;д;`)
肝心の金額は……
HMが決まった翌日には?
図面ともども、父がまとめて処分しに行ったので。。
まあ、高かったです!笑
時系列の整理
わたし自身、今後、3回目の家づくりまで
ブログを書いていくために、少し時系列の整理をしたいと思いますm(__)m
(https://niyata.hatenablog.com/entry/2019/02/09/082034と若干重複しております。。)
お付き合いください。
【1回目の家づくり】
HM: 積水ハウス(直営支店)
>>競合:パナホーム(地元グループ会社)
2002年春??竣工〜2016年6月
【2回目の家づくり】
HM: ミサワホーム(地元ディーラー)
2016年6月竣工
【3回目の家づくり】
HM:
>>競合:地元工務店、セキスイハイム、一条工務店、住友林業、ミサワホーム、
2020年6月竣工予定
2019年9月の今、絶賛打ち合わせ進行中でございます!!
【2回目の家づくり】⑥響かない営業
少しマイナスな話になります。
⑤で3社へ見積もり依頼し、具体的に検討が始まって、
キー君(ミサワホーム)と積水ハウスの担当営業さんには自宅に挨拶に来られた時に、
要望を書いたメモを渡しました!
きっと住宅新築をご検討の方は皆さん作られる?最低条件のメモです。
覚えてるのは、以下。
■ 東玄関
■ 施主になる父が自営業なので事務所スペース
■ LDKは最低20畳
■ 居室は3つで、うち1つは将来間仕切りできるように
ミサワホームへは、■ 蔵あり
積水ハウスへは、■ 2軒目を建てるメリット提示
他にもあったかも知れませんが、
ざっとこんな感じです。
が、タイトルで気づかれたかもしれませんが、
キー君も積水営業も、初回見積もり提出時にはこのメモにはほぼ、触れず。
キー君(ミサワホーム)は、
規格住宅で提案で、
事務所スペースは?と聞くと
「このプラス〇〇円で増やした空間を使えます!」的な。
いやいや、違うの。
完全自由設計でなくてもいいから、
あのメモの要望を組み入れた状態で!提案してほしいの!!(わたしの心の声)
積水は、
肝心の2軒目メリットの説明なし。
価格も嘘でも「2軒目割引です」とか言えばいいのに。それと、これは、別問題的な反応。
え????
だとしても、今積水ハウスに住んでるオーナーに約10年の技術の進化?説明したほーがぜっったい!いいでしょ??
てな感じで、
スタートはテンション下がりまくりでした。
【2回目の家づくり】⑤三つ巴のたたかいがスタート
はじめに見積もりを出してくれたのは、
ヘーベルハウスさんでした。
https://niyata.hatenablog.com/entry/2019/06/05/073514
↑のとおり、好感しかなく、
立ち退きに関する費用?もほぼ未調整の段階でしたが、
仮で確定していた土地で
立ち退きに関する費用も鑑みて!
見積もりしてくれることに(´・ω・`)
それを期にという訳でもないのですが、
役所との立ち退き調整も進み出し……
母お気に入りの『蔵』のミサワホームへも見積もり依頼m(__)m
その時点でのマイホームの建築だった積水ハウスにも問答無用で見積もり依頼m(__)m
ということに。
ミサワホームは展示場でお会いして名刺をもらっていたキー君へ連絡。
積水ハウスは支店へ連絡したのかな?担当を割り振れた若手の営業さんがご挨拶に来ました。
【2回目の家づくり】④ミサワホームとの出会い
表題については…
正直言って覚えていません(笑)
母の一人ハウスメーカー巡りの中で『蔵』が魅力的だったということは、復唱(https://niyata.hatenablog.com/entry/2019/03/26/210957)になってしまいますが…言うまでもなく、
ほぼそれだけで、候補になったと言えます。
担当になった営業さん(今後キー君と呼称します)は、
まじめ、若い、若干オドオド、が印象でした。
【2回目の家づくり】②ハウスメーカー選び(序盤)
立ち退き話も半信半疑だった頃から
母(当時50代後半)は人生最後の一大イベント!という気概で1人で時間を見つけては、
ハウスメーカーまわり(住宅公園散策や実邸見学会?に参加)をしてたみたいです。
その頃のハウスメーカー候補は…
《鉄骨系》
□ パナホーム(当時の社名)
□ トヨタホーム
□ 積水ハウス
《木造系》
□ ミサワホーム
□ 地元では有名な地域ビルダー
以上の6社ですかね。
基本的には、
それまでの積水ハウスの自宅で満足していたので、鉄骨系のメーカーが候補でした。
木造系に魅力を感じたのは、『蔵』。
これに尽きます。
唯一大手ハウスメーカーではないのに、当初候補に上がった地域ビルダーも
住宅公園の展示場には蔵収納があり、
ステップフロアで、まるで3階建ての家のような感じ。
母がとても目を輝かせて報告してたのを今でも覚えています。